アナログな学習も大切に

全部ICTを取り入れた学習をしなければならないのでしょうか?

 

アナログの良い面もきちんと利用すると良いです。

感触の学習

ペットボトルのキャップに感触の異なる素材4種類(アルミホイル、ゴム、網、プチプチ)を貼っておきます。

 

布団やタオルなど普段指先に触れる素材ではなく、あまり触れる機会のないものを選んでいます。


生徒がそれぞれの感触を味わいながら1つを選択します。

 

右手と左手に1つずつ違う素材を、指先や手のひらに触れさせたり、持たせたりします。

 

「いらない方を捨ててください」と言って捨てなかった方を選択したとみなします。


アナログの視線入力(2つのうち1つを選ぶ)

片手ずつ触れた後、目で見て「どっち?」と聞く方法もあります。

(アナログの視線入力2択)

 

あるいは1つずつ表情で判断する方法もあります。


グリッター絵の具の色選びをしています。

毎時間、色紙粘土にグリッター絵の具を生徒が自力で機械操作でつけます。その色を6色のグリッター絵の具の中から2択を繰り返して選んでいます。

 

先に色紙粘土を見せたり持たせたりしてから、絵の具の色を選びます。もしかしたら何か関連させてコーディネートして選んでいるのかな?と思うことがあります。


毎回1つずつ作品ができあがる

感覚の学習で選んだ素材付きペットボトルキャップ。教員が持ってきた色紙粘土。アナログ視線入力2択で色を選んだグリッター絵の具。

これらを組み合わせて、毎時間1つ作品ができあがります。

 

土台は丸形タッパーの蓋です。これにタッパーの本体をかぶせて学校に持ち帰ることができます。


作業作品を組み合わせることで、大きないろいろな作品になる。

学習参観では、今までに作ってきた作品を教員の方でアレンジして、このような作品にして展示をしました。

教員や友達に見てもらうことで情報発信ができました。


↑この中に紙粘土の作品の写真が入っています。