訪問教育は当たり前ですが毎回が家庭訪問です。生徒が吸引が必要な場合はその部屋や近くに家族がいる場合が多いです。毎回が授業参観です。
家族を休ませてあげたり、自由にしてもらいましょう。
年度の初めに伝えておくと良いと思います。家族の方からは聞きにくいかもしれません。授業中は家事などをやったり、他の仕事をしたり、自由にしてもらい、何かの時には呼ぶことを伝えると良いです。
家族は、一日中離れることはできません。訪問教育の時間がチャンスです。
吸引が必要だったりする生徒の場合は、家族が授業中もずっと同じ部屋に一緒にいる場合もあります。
一緒に授業に参加してもらったり、まあ、ボーッとしてもらったり、音を消してテレビやスマホを見てもらったり・・・自分の家なのですから自由に過ごしてもらえば良いのではないでしょうか。
「面談」。普段から顔を合わせています。改めてやらなくても大丈夫。普段の授業で聞くことができなかったことを、追加で聞くくらいで面談の目的は達成できます。